学校に置きっぱなしの鍵ハモがそろそろ家に戻ってくることですね（＾＾） サ！ お手入れです
Posted: 木曜日, 7月 19th, 2012 @ 10:16 AM
学校におきっぱなしの鍵盤ハーモニカ。。
きっと、袋の中でまったりと自然乾燥ですよね（＾＾；）
そんなに吹いているわけではなかった時は、私もそんな感じでした。
だって、水がたまるほど吹かないですしね（＾＾；）
音楽会前なんてどうなんでしょうか？
その時はいっぱい練習するんですよねぇ。。 きっと。。。
中にたまった水は本体をグワシ！ と持ってブン！
と振り回し！ 回しちゃいけません。。
振って、遠心力で水を飛ばすのが一番ですが。。。
子どもさんではちょっと無理。第一、学校でするにはちと危険です。
学校では右側の水抜きボタンを押しながらさかさまにして、
トントントントンとするくらいでしょう。
直接口でくわえるホースは、ササと水洗いしてどこかにかけておく
のがいいですねぇ。
ホースも一振りしたら、中の水は飛んでしまうのですが。。
勝手気ままに一振りされたら、後で掃除が大変ですし、やっぱり危ない。
すぐにしまわないといけないときは、せめて吹き口の部分を
吹いておいたほうがいいかもしれません。
なんせ。。 水気をそのままにしていると、
かびくさぁくなったり、吹き口の部分がしょっぱくなったり（＾＾；）
あまり素敵なことにはなりません。
学校から持って帰ってくるころには、
おそらくはカラカラに乾いていることとは思いますが、
気になるようでしたら、分解して中の水分をやさしく拭き取って
乾燥させてください。
お手入れ方法はピアニカのお手入れ丁寧編を参考に
トライしてみてください。
金属のリードはこすってはいけません。調律がくるって取り替える羽目になります。
くるってしまった楽器でそのまま練習もさせてはいけません。
聞く力が落ちてしまいます。
Posted: 木曜日, 7月 19th, 2012 @ 10:16 AM
Categories: ピアニカのお手入れ.
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